記憶を新鮮なままで

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6月6日のインスタライブの記録〜「心で心を見ろって言ってんだよ俺はァ」〜

2020年6月6日、実家の用事から帰宅する車の中で渋滞に合い、かつ高速になかなか乗れない太一さんと祐也くんのコラボインライ(太一さんが運転しながら喋って祐也くんが家からコメントを拾う)が面白すぎたのと乳山金太郎おじさんの言葉たちがぶっ刺さりすぎたのとでどうしても記録しておきたくて端折りながら文字起こししました〜〜〜。

 

以下太一さん「太」、祐也くん「ゆ」(、時生くん「時」)

「・」は飛ばした箇所

 

◯太一さんが高速に何度も乗れないのを「これは演出」と言うくだり

太「演出ですよ。僕のドライブはスマートですから普段。」

ゆ「みんな演出って気付かなかったみたいですよ」

太「そのさりげない優しさ。気付かない優しさ。感謝なんていらないよ」

ゆ「太一くんのことよく知ってる人なのか『負けず嫌い』っていうコメントがw」

太「負けたと思ってないしな。勝ち負けじゃないから、ドライブは。そんなんじゃないから」

ゆ「発言が男前」

太「男前の発言しか持ってないからな。出ちゃうっていうか、男前やから。男前からは男前しかないというか」
ゆ「この間にフォロー100 人くらい外されちゃいますよ」
太「どぅーもありがとう」
ゆ「出た、それも優しさ」

太「これもフォロー外した人への優しさ。だってみんなフォローしすぎてどれ見たらいいか分からんくなってるやん。だからもう世の中にいろいろありすぎてそれが本当に見たいものなのか分かんなくなっちゃっている世間を正すために、俺は無駄なものなんだということを......提示しているんだよ(ぺこぱのフリ)」

ゆ「そういう人に対しても優しさを忘れずに生きてるんですね、ほぼ優しさで出来てると言っても過言ではないということですか」

太「まあそんなにあの厚かましく言うほどのもんじゃねえから」
ゆ「わー男前」
太「全然全然。気付かなくて良い」
ゆ「男前――。やっぱドライブだからですかね」
太「そうだねぃ」
ゆ「やっぱスーツ着てるのもいつもと違うのかな」
太「うんそうだねぃ」
ゆ「やっぱ職業柄かな、場所と衣装で変わってくるんですかね」

太「うんそうだねぃ。やっぱそうだよねぃ」

◯発言をローランドっぽくしたがる人その1
ゆ「みんな高速は?って」

太「僕に高速は必要ない。人生に必要ない。早く着こうと思えば着ける道もあるけどサ。こうやって知らない道を走ることで、新しい出会いがあったり、新しい発見があったりするのサ。」
ゆ「のサ?w」

太「なぜみんながわざわざお金を払ってまで何の発見もない高速に乗るのかが僕にしては分からない。だからさっきわざと高速に乗らなかった」

ゆ「じゃそれをエンタメに変えたんですね」

太「そう。間違えたというふうにわざとして」

ゆ「気付かなかったなー、間違えたんだと思ってたわ」

太「いっぱい発見があるんだぞ。回ってみろよ、道を。」

ゆ「すごいなあー絶対台本に書いてなかったら読まないでしょそれ」

太「(笑)」

◯高速に敢えて乗らなかったからこの長引いたインスタライブを開くことが出来た人もいる、と言う太一さん
ゆ「高速に乗ってたら全てがなかったということですもんね」

太「ないないないない。なんにもないよ。ただの帰宅だよ」

ゆ「ただの帰宅さえも出会いに変えてくれる男というわけですね」

太「すべてをクリエイティブしなきゃいけないからさ。すべてを創り出していくんだよ」

ゆ「宿命ですね。そういう宿命のもとに生まれたというか」
太「そうだねぃ」
ゆ「だんだん加山雄三さんに見えてきた」

太「ふわぁぁ。どこだろうねぃここは。気ままに行くのも、いいよねぃ」

ゆ「誰ですかそれは w 加山雄三さんじゃありませんよね違くないすかそれw」

太「えーーーーこれは、加山雄三じゃありません」
ゆ「えっとw誰ですかw」
太「小林旭です(ご満悦そうな顔)」

◯モノマネのくだり

ゆ「(太一くんのモノマネは)結構俺は上手いと思う。周りが笑ってなくても俺だけ笑ってますもんね」
太「あんまり嬉しくないな。周りに笑ってほしいんだよ俺は」
ゆ「そうなんですねw」
太「そうだよ。」
ゆ「『そうだよ』w」
太「そうだよ。」
ゆ「そうだよww芦田さんですか?」

太「そうだお。芦田愛菜だお。道が分かんないお。すぅごく、すぅんごく遠回りしたお。ぜぇんぜん着かないんだお。」
ゆ「いいなー似てないのに面白えなそれは」
太「似てねえんかい」

ゆ「声がおじさんなんだもん、雰囲気は芦田愛菜ちゃんなんだけど声は低いんだもんw推してらっしゃいましたけど一時期ずっとw」
太「似てると思ってたんですけどねぇ」

◯発言をローランドっぽくしたがる人その2
ゆ「最近は何見てるんですか、家で」
太「最近は何も見てないです」

ゆ「ゲームですか」
太「ゲームもあんまりですねえ」
ゆ「ゲームもあんまり」
太「はい」
ゆ「えっと......何してるんですかw」

太「そうだなあー。家で見てるものといったら......夢を、見ているかな」

ゆ「foooo!!!!!!............どうですか皆さん。コメントお願いします、僕はコメントできません」

ゆ「夢のあたりで映像が乱れました、あれじゃないすかやっぱ発言で電波さえ揺るがしちゃってるんじゃないですか」

太「あーー。電波も震えちゃってんだ。震えちゃってんだねえ。心揺さぶられちゃってんだ。」

ゆ「皆さんシビれるって」
太「あー。シビれちゃうよなー」

◯おじさん登場、おじさん熱弁

ゆ「(インスタライブのことを太一くんが僕に)いろいろ教えてくれますもんね見てる人が見やすいように。 それもやっぱ見てる人が見やすいように勉強なさってるってことですか」

太「(ここから鼻を摘んだような声で)まァー勉強はしてないかなァーー。僕の場合はねェ、あのォーーーみんなが喜ぶってェことがァ、何か?それは何か?考えるってことすら無いんだよねェい」

ゆ「いやなんだその田舎町の漁師みたいな人はw」

太「なんか人を喜ばせたいなぁとか考えてないんだけどォ、自然と僕がやることを喜んでくれる、そして喜んでくれることを僕が望んでいる、それはもう必然的なことでェ〜、あのォーー計算がどうとか、ウン、こうしたほうがいいかなァとか、おぉん、そんんなァおぉん、 あんま考えてねえからよお?」
ゆ「おじさんおじさんwwおじさんw」
太「ウーン、何だぁ?どしたぁ」
ゆ「多分だけどこのおじさんのライブ配信 3 人しか見てない感じのクオリティですよ」

太「そんなことねえぞぉ、そんなことねえぞぉ?ん〜?いいかァ、あんまり考えすぎちゃあダメなんだあ若えもんはよお。若えもんはみんな考えすぎ、みぃんな考えすぎてんだぁ若えもんは。気ぃ遣いすぎてんのよ人にもっと、フランクに行こうよって、話よ」

太「ホントに行ったら(言ったら?生きたら?)見えてくるものがあるんだあ、今はなぁ。 ホントだったらすぐ見えるものを、自分の目にフィルタかけすぎてんのよぉ!みんながぁよォ。自分の色眼鏡かけすぎて人の本質が見えない、本質が、見ようとしてかけてるものが、 余計見えなくしてる、本末転倒ってんのだなぁ!?これが。分かるかあ、おめえら分かるかあ。いいかあ、もっとシンプルに見ろよぉ人のことを。だからおめえも、俺がなんかコメントをこうしたほうが良いって人のこと考えてるとか言ッてるけどそぉんんなんじゃ 見、!!??!?あッ!!ア ゙、あ、あぁ合ってるか道大丈夫だなァ?」

ゆ「大丈夫ですかwww」
太「大丈夫だあ、危なかったァ今」
ゆ「www」
太「もーーちょっとでまた間違えるとこだったぞおめぇ」

ゆ「今ちょっとおじさん熱くなってましたわ」

太「んーーだからもっとみんなシンプルに見ろよぉ。」

 

◯頭で頭じゃなくて、心で心
ゆ「ちょっと近年の、昨今の SNS とかそういうものに対してもちょっとそういうことを思われてるってことですかね?」

太「エスエヌエスなんか特にそう!エスエヌエスが特にそう!今言ってることが特に!全部が!そう!まず、エスエヌエスは、怖い所でもあるだろうなぁ若えもんからするとよぉ。 知らねえもんから悪いこと言われたりするし、あのぉ」

ゆ「おじさんニュースとか見てるんですか」

太「ニュースは見てねえよ俺は。見てねえ。見てねえけど分かる。こんなことがあったらこんなことが起きるだろうなっていうのはそんなことすぐに分かんだァおめェ。」

ゆ「やっぱみんな「考える」ってことをやってないってことですかね〜」

太「考えることはいいことだよ。考えるってことはニンゲン様に与えられた、とってもとっても大事な才能だけども、ただ考え方を間違えちゃいけねえっつんだよォ俺は、言ってんだァずっと言ってるよ、俺はもう、ずーーっと言ってる4,5日前からずーっと言ってるこれ、 俺は。みんな考えすぎて、よく分かんなくなっちゃってんのよ、で、まぁ」

ゆ「自分で触れることが大事ってことですかね」

太「触れるってか心で見ろってこと!俺が言いてえのは!心で心を見ろってこと!頭で頭を見ようとすんなってことよ、こいつ何考えてんのかなとかって思うだろ?そういうことじゃなくてその人はどういう気持ちなんだろうっていうことを先に考えると相手の気持ちも分かってくるし!この人苦しいのかな悲しいのかなとかって人の痛みが分かることができる、なのに、まあしょうがねえけどよぉ世の中は怖ぇ人ばっかり、そういう人も多いし、 何考えてるか分かんねえ人も多いけども、でも、でも、それでもよぉ、この人何考えてんのかなって、相手の考えを見ようとする前に相手の「心」見ろって言ってんだよお4、5 日前から俺は!!!!!!4,5 日もずっと言ってんだ俺はぁ。なんで分かんねえかぁ?!」

ゆ「おじさんおじさん落ち着いて」
太「落ち着いてりゃぁ俺は」

ゆ「一人で熱すぎです途中から何言ってるか分かんなくなっちゃいますんで。ちょっと熱すぎです」

太「つまりそういうことよ、分かったか?そういうことが言いてえだけ、だから俺は別に考えてねえよって言ってんのよ、俺は心で動いて心でやって、心で道を決めてるだけ。そしたら間違えることもある、それもいい。それもいいんだよ別に、間違えがないと、間違えとか失敗が無えとなぁ、学ぶことが出来ねえ。中には、稀にこういう人間もいる。間違えても間違えてもずっとおんなじ間違えをする岩崎祐也ってのがいるけども、それは稀だァ」

ゆ「稀、はいw」

太「人は間違えたらそれを訂正する能力があるんだ、ただ稀に岩崎祐也がいる。それも才能!それも伝えたいよ、分かる?それも希少価値になってんのよ、希少なんだから。そういう人はなかなかいねえよおんなじ事ばっか間違える奴」
ゆ「ww」

太「なかなかいねえけどよお、でもお前、さっきの話に繋がるんだぞこれ分かるか?お前は心で動いてんだよ。お前は心100%で動いてるから頭が無えの。」
ゆ「(爆笑)」

太「だからおんなじ間違えもする。でもいいこと、心で動くのはいいこと。心で動いてるし」

 ゆ「一応考えてるつもりではいるんですけれどm...」

太「おめえに無えから頭は。だから間違えるけどもよ?それは時として悪い、悪いよ。ほぼ、 ほぼ悪いよそれは。でも、でも舞台立った時はそういうことしか通じねえんだよ!心しか!」

 

◯カルピス登場

ゆ「(笑)ひとつ聞いていいですか?おじさん、運転中ですよね今?お酒飲んでないですよねw」
太「(爆笑)」
ゆ「通常ですよねおじさん?」

太「見えんか俺これ見えるかあ??(ペットボトル持ち上げて)」

ゆ「カルピスですねwwwおじさんカルピス好きですもんねえw」

太「牛が大好きなのよ。」
ゆ「え牛が好きなんですかwww」

太「そうだよォ牛は、牛ぃ...牛を追っかけて育ってんだよォ俺はァ」
ゆ「wwww」
太「おぉい!俺、今運転してて良かったよ。」
ゆ「なんでですか?」
太「コメント見なくて済むからヨ」
ゆ「wwwwwww」
太「今の状況のコメントが怖えよ」

ゆ「このコメントですね今......、、じゃあ読まないようにしときまぁすw」

太「ん、そういうことだぞお、あんま気にすんなぁ。」

ゆ「コメント見る見るもダメなんですね」

太「いや見てもいいけど、見てもいいけどたまに来るからな」
ゆ「たまに来る?」
太「ずん、て来んの。ずん、と来んのよたまに。気を付けろぉ〜」

ゆ「wwwwwおじさんも気にするんですかそういうことは」

太「気にしねえって言ってんだよォ?俺は。流されねえから俺は。ただおめえのことが気に掛かってんだよォ」
ゆ「俺のことを?」
太「そうだァおめえら若えもんのことを気遣って言ってんのよ俺は。」

ゆ「気にするなってことですね」

太「気にするな。そうだよ。ただ、どうだ?...戻っていいか?」

ゆ「wwwwwwこれ一時間以上いけますねwwwww」

 

◯高速チャレンジ

太「いけるけどもォ、喉が疲れてきた。喉が変な感じになってんの、!!?????ちょっと待って今一番の見せ所だからここからがよォ!!!!!!!おらのよォ!!!!」

ゆ「え、高速?」
太「ちょっと見て!冷静に行くぞお。まぁーた分かりにくいんだこれ」

ゆ「道がww今日3度間違えてるからね道wwお願いしますよ?」

太「ちょ、え?...........................(無言)」
ゆ「落ち着いてって来てますよ皆さんから」
太「..................(無言)」

ゆ「え、乗った?高速乗った?......あれ、乗ったんじゃないですか高速」

太「.........あのーーーー...。......。次の高速にする」

ゆ「(爆笑)www名言出ましたね『次の高速にする』www。水曜どうでしょうだったら出てますよねここにテロップ」
太「次の乗り口にしようかなあ」
ゆ「え、え、なんでですかダメだったんですか今の」

太「......行ってもよかったんだけどぉ、あのーーあの、乗っちゃうとそう、そういうこと、 あのお、乗るとぉ...」
ゆ「どうしました大丈夫ですか?w」

太「(うつむいて目を両手でこすりながら)ん ゙あ ゙う ゙う ゙っ゛っ ゙!!乗 ゙れ ゙な ゙ い゙!!!!!(顔ぐちゃぐちゃ)っコ!!!コウソクにい ゙い ゙!!!!高速に っ ゙!ぜんっっっぜん乗れないですゥ............ヒック......だずげでぐだざいッ.........なびが分かりにくくてっ......じぇんっっっじぇん乗れませんッ............!」

ゆ「(爆笑)出ちゃってるよ、落ち着いて」
太「んもうううう嫌です!!!」
ゆ「おちついて、おちついてねぇ〜^^」
太「〇※▲〇▽※に集中したらっ......!」

ゆ「おちついておちついて^^だいじょうぶだいじょうぶ^^」

太「まぁぁぁぁぁた下道入っ.........!」

ゆ「だいじょうぶだいじょうぶだって、ちゃんと帰れてる!道は、方向は合ってるでしょ?」

太「方向は合ってるっ...」
ゆ「方向は合ってるでしょ〜?」

太「方向は合ってるっっ」

ゆ「大丈夫大丈夫だから、帰れる、ぜったい帰れるから、ね^^」

太「かえれるぅ〜〜〜〜〜〜> <」
ゆ「気を確かにして、大丈夫だから」
太「わかったあ・・落ち着くわちょっと」

◯高速に乗れなかった理由を弁明する太一さん

太「車のナビがまじで、何百メートル先右ってなってんの。でも今乗り口左にあったの。右って出てたらさ、右に曲がって乗り口乗ると思うじゃん。たぶんこのナビでは左にまず曲がってから更に右で乗り口やったの。それなのに「右」って先に出ちゃってるから」

ゆ「今なんか誤魔化そうとしてるけど、間違えたってことですね」

太「...間違えてはない。厳密にいうと。」

ゆ「『次の高速にする』じゃなくて『間違えた』ってことでしょ」

太「厳密に言うと間違えてはない。これは日本語の難しいところやけど。」

ゆ「(笑)『間違えた』の表現ではないってことですね言葉としては(笑)」

◯おじさん懐古

ゆ「おじさんが夢に出てきそうって(コメント欄で)言ってますww最悪やんおじさんが出てきたら」
太「さっきのおじさんいっぱい喋ってたなあ」

◯コメ欄に時生登場
ゆ「あ」
太「なんですか?」

ゆ「なんかカルピスおじさんって名前になってる、さっきのおじさんのことをカルピスおじさんって」
太「命名されたんですか」

ゆ「命名された。一緒に飲み行きたいって。あのテンションで来てくれるんでしょ?」

太「うん、ずっとあのテンションで行くよ」

ゆ「でも一緒に飲み行っても絶対こっち喋らんもんな、おじさん一人で喋っとる」

太「(笑)」
ゆ「あれ、なんか『時生さんだよ』って」

太「時生......は何してんだァあいつはァ!時生はほんとにあいつはだらしないんだァ!あいつはもうほんとにだらしがない!」
ゆ「え?おじさん、時生くんだらしないの?」

太「だらしねえど〜あいつは。もう全部だらしねえぞ。」

ゆ「おじさんよく知ってんの?時生くんのことは」

太「いやぁ知らぁ俺は会ったことねえけどよお、見てたら分かるんだよ俺は言ったろさっき、 さっき言ったろ!俺は頭じゃなくて心で俺ぁ人を見てっからそいつ見たら大体のことは分かんだよそいつの」
ゆ「おじさんどんなイメージなの?時生くんに対して」

太「あいつぁなぁだらしないんだとにかく。服も脱ぎっぱなしよ。靴下も脱ぎっぱなし、トイレも流さない。」
ゆ「そういうリアルにだらしないほうですね?」

太「うんちも拭かない!見てたら分かる。」

ゆ「大丈夫時生くんめっちゃ言われてるよー(笑)最悪やんそれ」

太「そうだよくっさいよ〜。だから」
ゆ「やめてwやめたげておじさんw」
太「お風呂入ったこと無えどぉあいつ」

ゆ「やめたげておじさんwwほんとにそう思う人いるからww」

時「(コメントで)うんち拭かないのやばっwww」
太「食べ物も全部こぼす」

ゆ「ほら、『まじ?』っておじさん、信じちゃうからみんな、映画とかドラマとか見ててもこの人臭いんだなって思っちゃうから、ね」

太「これは俺の推測だから。おじさんのこと」

ゆ「でも心で見るとそういうことになるってこと?」

太「そうだ。そうだよ。…時生くん見てんの?」

ゆ「いや時生くん今いないっぽいけどね、さっきいたのかな一瞬」

太「なんだ、言うのが遅かったな」
ゆ「(笑)」
太「皆さんお気づきでしょうか」
ゆ「あれまさか?車窓が早いですよ少し」
太「高速に乗りました〜!(拍手)」

ゆ「乗れましたか無事wあ、『時生くんいる』って言ってますよ皆さん」

太「時生、時生――!!!!!時生おまえ何してんだア?!?!トキオっていうまず、名前もだめだぁあいつは!トキオってなんかすっごい TOKYO感出してよお!地元が下北だとか言って!すごい都会人ぶってるけどあいつは!あいつの心はただのド田舎もんだ!都会ぶりやがってほんとに(笑)」
時「(コメントで)ちがうww」

太「時生ってでも良い奴だからよ。良い奴なんだよ時生は。あいつは俺が真剣なところでよ お、一人で集中してるときに、仕事場だぞ?仕事場の大事な集中してるところにだぞ?あいつがトコトコトコっと来て何したと思う?」

ゆ「相談とかアドバイスとかそういうことですか」

太「違うんだよ。あいつ俺が集中してたらよぉ、トコトコトコって来て、くるっと俺に背を向けて、ブッ!!!!!!と屁をこいたんだよ。ケツの穴もだらしが無え、なんちゅう奴だあいつは!」
ゆ「大事なシーンの集中してたときですよねw」
太「そうだよ、悪い奴だろ?」
時「(コメントで)さいていっwww」
ゆ「悪い奴ですwでも良い奴なんですかw」
太「まあ根っこはな」
ゆ「さいていって時生くんが言ってるw」
太「自分やんけw」

時「(コメントで)眼鏡かけてる太一くんをイケメン、イケメンって言いそうですよね」

ゆ「時生くんが、言いそうってことかな」

太「あいつはなあそうだ、撮影中に俺の眼鏡かけてるシーンがあってよ、かけてスタンバイしてたらよおずーっとイケメンイケメンイケメンって、完全なイジリだからな」

ゆ「褒めてるんじゃないんですか」

太「違うよ俺は心で人を見てるんだから分かるよそんなことは、心から言ってねえことが分かるよすぐに、小馬鹿にしてんだよしかもその時まだそんな仲良くは無えからよお、たぶんどっかで俺が現場で眼鏡かけてクールな雰囲気を出してる俺をからかってんだよあいつはイケメンイケメンだっつって。悪い奴だろ?」
時「(コメントで)やりそう。ww」

◯おじさんの謎
ゆ「『おじさん何年生まれでしょう』っていうコメントが来てますけど」

太「それはもうちょっと考えさせといて」
ゆ「今日おじさん生まれたからw」

◯おじさんの名前発表

ゆ「『おじさんまたライブ出てくれる?』ってみんななんか、ファンができてるなおじさんに」
太「ほんと?」
ゆ「うん、意外におじさんファンが」

太「人生で分かんねえことがあったら何でも俺に聞けェ?俺に。考えすぎちゃだめだよォー、 考えすぎちゃだめなのよ」
ゆ「迷ったら何でもおじさんに聞けっていう」

太「そうだよ(煙草ふかしながら)」
ゆ「人気です、おじさんファンが続々と」

太「ほら見てみろおめえ俺がこれやり始めたときおめえ、インスタの視聴者このおじさん 3 人ぐれえしかいねえとか言ってたろおめえ」
ゆ「言ってました」
太「ほら見てみろいっぱい見てくれる人いるんだよォ」

ゆ「やたらとカルピスおじさんって名付けようとしてる人がいます」

太「わたしの名前決まりました。」
ゆ「え!発表しちゃっていいんですか」

太「はい、わたし自己紹介が遅れました、わたくし「にゅうさん きんたろう」と申しますゥ」

ゆ「(大爆笑)おじさん大丈夫それでw」

太「どうも、にゅうさんきんたろうでございます〜(カルピスを飲む)」

ゆ「すごい別名カルピスさんですね。そっかそこから来てんのかあ。「にゅうさん、きんたろう」さんですか?」
太「そうです、にゅうさん、きんたろうです〜」

ゆ「切るところは「さん」で大丈夫ですね?「にゅうさん」ですね?」
太「ハイ」
ゆ「じゃあ名字で呼ぶとき大変ですね、にゅうさんさんになりますよね」

太「そうだよお、にゅうさんさん。愛燦々もそっから出来てんのよ」

 

◯音楽は心から生まれるもの、心を乗せるのではなく

ゆ「にゅうさんさんはどんな音楽が好きなんですか」

太「俺はそうだねえ俺はねえ、まあ〜音楽を聴くのも耳から聴かねえから。」

ゆ「あっ、まさか「心」ですかまた」
太「心で聴くのよ」
ゆ「心から訴えてることに惹かれるってことですね」

太「音楽ってものはそもそも心から始まってるから。みんな音楽に心を乗せようとしてるけどそうじゃねえ、心から音楽が生まれんだよ?分かるかあ?みんなそうだヨォ、最近はなァ、音楽に心を乗せようと頑張ってる人が多いんだけど、そうじゃねえって」

ゆ「逆なんですね」

太「心があってから、そうだよ心が動いてから音楽が出来るんだよ。だから心を動かせばいいんだよ、その前に頭使っちゃうからなんかこう、作っちゃうんだよ」

ゆ「『おじちゃんにあいみょん聴いてほしいな』って言ってます」

太「あいみょんあいみょん?あれだろ、あれだぁあのぉ......花の歌だなァ?!花の!!」

ゆ「あ、あれですかねマリーゴールドですかね」

太「あの、っよぁうぉ......英語は分かんねえけど、なんかあの幻覚が見えるやつだろぉ花に」

ゆ「wwいやそういうことではないと思うんですけど幻覚...」

太「なんか何でも花に見えちゃうやつじゃないのぉ」

ゆ「wwwどうですか心から出てますかね、あいみょんってのは」
太「あれは心だよ」
ゆ「歌詞をしっかり覚えるっていうよりも先に来ちゃうんですね」

太「心の部分が先に届くから。だから、何に見えるとかそういうのは関係ないの。それが、そう......違うものがぁ、それに見えちゃうほど、それに心があの子は奪われてんの。分かる?分かるゥ?言ってること」
ゆ「みなさん分かりますか?」

太「だって、麦わら帽子は麦わら帽子だよお?だけど、マリーゴールドに...似てるって言うんだっけ何だったっけ歌詞」
ゆ「揺れたマリーゴールドに似てるって言ってます」

太「あ似てるって言ってんのか見えるって言ってんじゃないのか」
ゆ「だと思います」
太「似てるか。見えるかと思ってた」

 

◯締め括り

ゆ「残り 2 分です(笑)」

太「2 分かそうか。じゃあおめえも頭がいっぱい動きそうになったら俺に何でも言え。」

ゆ「はいなんですか?!ww頭が動きそうになったら?」

太「頭がぐじゃぐじゃっとなったら何でも言いなさいってェ、わたしに」

ゆ「おじさんに相談していいんですか」
太「ああ〜。心を動かすことを思い出せェ」

ゆ「そんなうじうじうじうじ考えるんじゃなく」
太「ああ」
ゆ「心で生きなさいってことですかね」
太「ああそういうことだよ」

ゆ「おじさんそういうことを忘れてる社会に対して配信をしてるんですか?」

太「そう、俺が今一番迷ってるから」

ゆ「wwwwwwそれまさかですね、おじさんが一番迷ってるんですか」

太「そう俺発見したこと、ナビに囚われて頭で考えすぎて道を何回も間違える」

ゆ「おじさんの今日のまとめっ!」
太「それが全部に通ずるの。反省点」
ゆ「あと 1 分ですよおじさん。今日はこれ残すの残さないのおじさんこれは」

太「それはお前の心の動くように指示すればいいじゃない、俺の心は残したくない」

ゆ太「(爆笑)」
ゆ「あと 30 秒です、何か皆さんにありますか」

太「俺ぁあと2分で着くから。あのぉ心配しねえでくれ。もう着く。長いライブももう終わりだ。みんなもナビには気をつけろお」
ゆ「これが言いたかったみたいです皆さん」
~終わり~

↓↓直後の太一さんのツイートのスクショ

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残したくないって言ってたのに文字起こししちゃってごめんなさいという気持ち(笑)!!

私が太一さんをすごく好きになった理由は、頭でいろいろ推察したり捏ねくり回したりして何でも解決できちゃうと過信していた私が、「一番大事なのは心だ」って生き方と表現で命を燃やして示す太一さんにガツンと殴られたみたいな心地になって世界が180度変わったからなんですけど、太一さんってそういう考えだよなあというのがモロこの乳山おじさんの言葉に凝縮されていたので、記録しておこうと思った次第です〜。見返すたびに「ほら100%頭じゃん」って自分を振り返ってしまう。

文字起こしするとどうしても読み辛くて伝わり辛いけどまあ記録なので!(笑)

おじさんありがとう〜〜〜〜^^